最近では、精密機械の発展に伴って超小型カメラ・小型録音機といったものが、お手頃価格で発売されています。
犯罪に利用されることもある盗聴器とか盗撮器については、特に規制もないため、どんな方でも、買った理由に関係なく手軽にネットで買えます。
いつから誰が盗聴器や盗撮器を設置したか？それすら把握するのが難しいです。
そうとはいえ、盗撮器に盗聴器類が家の中に隠されていたら、宝石に通帳、お金などの貴重品を入れている場所、不在にしている時間に至るまで個人情報が仕掛けた人にあばかれてしまいます。
自分自身だけではどうやっても見つけ出せない際は、探偵会社にお願いすると、すぐ見つけ出してもらえる利点があります。
配偶者が100％間違いなく浮気をしていて、慰謝料をいただいて離婚したいと思っている。それなら、裁判所で慰謝料を要求するために裁判で有利になる浮気の痕跡がなかったら思うような結果にならないでしょう。自らが手に入れやすいメールとかLINEをした跡では浮気のネタとはなりません。裁判で有効になる浮気の物証となるものとしては、浮気の現場をカメラに録画をする、写真を撮る、または2人の会話を録音しておく、などになります。
それらのものを個人的に集めるというのはなかなか難しいですが、探偵さんなら法律を破らずに不貞行為のネタを集めてくれますよ。
探偵事務所に依頼した時のお金というのは、調査した時間×1時間あたりの調査単価×調査に当てた人数になります。
仮定として1時間あたりの料金が五千円で調査員が2人で5時間の調査を行ったとすると5万円の料金が必要になります。
ということは、調査に費やす時間1時間の単価調査スタッフの数のの一つでも高いと請求する金額が比例してアップします。
1時間の単価が同一だとしても調査をした人数が増えれば請求額が多くなるという訳です。
探偵に調査をお任せするときにはあなたが任せた調査を担当する調査員ととのマッチングが大事です。
もちろん短期で調査が完了となることだって考えられます。
ですが、内容によってどうしても継続して調査が必要なこともあります。
長期的に探偵と関わることとなるので、やはり相性の良いほうが考えを伝えやすくく、自分も気分良く任せられます。
噛みあう気を許せる相手であれば、ストレスを受けずに調査を頼めるでしょう。
探偵事務所に依頼した際の料金なんですが調査に必要となった日数それから人員で変わってきます。
簡単に言えばそうなんですが、これに加え諸経費も上乗せされる仕組みです。
もし、あなたがお願いした調査に尾行することが必要ならば尾行に掛かる移動費なども支払わないといけないんです。
尾行調査に関しては一人だと難しいので人手が必要となるのです。
1人の探偵のギャラがもしも1万円だった場合に10人の尾行員に10日の間追跡をすると単純に計算しても100万円ほどになることもあります。
盗聴器を探すアプリがあるのです。
それを使えば自身で盗聴器を見つけられそうな気もしますが、実のところ、その能力は高くはありません。そのアプリでは盗聴器から発せられている電波を感知し盗聴器を発見できるといった仕組です。
しかしながら、携帯電話が感知できる電波と盗聴器の電波が適合していないと突き止めることができません。従って、念入りに調べるためには探偵など専門家に依頼をして、ハイテクな機械を使い探してもらいましょう。
浮気の調査というのは尾行することがほとんどなんです。
追跡調査では「何月何日何時に」「どの場所で」「誰（調査対象人者）が」「何をしたか」を探ります。
その際には調査員が数人でチームになって、徒歩・車・バイクなどを活用して追跡を行います。
その場合周辺の人に不思議がられないように、周りに馴染む自然な服を着ます。
というわけですから見た目だけでは探偵だな、と見抜くことはできないというわけです。
探偵さんは探偵らしい格好をしているイメージがある方もいると思いますが、実際はそうではないのです。
探偵として就業するのならば違法になる事柄のいくつかあるのです。
探偵になるのに特に資格は必要ありませんが、探偵になるには公安委員会に探偵業開始届出書を提出しなければだめなんですが、これが未提出であるにも関わらず探偵を名乗ると不法行為です。
要は公安委員会に探偵業開始届出書を届け出ないと探偵と名乗り仕事をすることができません。そして、探偵は差別に手を貸す調査は行えません。具体例を出すと、あの人は普通じゃない気がして現住所がどこか調べてもらいたい、といったような依頼だったら、これはガラが悪い＝きっとやばい所に家があるはずだ、という感じの内容にとれるからそういった依頼は、差別を助長する調査となるので依頼を受けることができないんです。
しかしながら、ある程度依頼内容を見直したら調査可能となるのです。
お金を貸したあの人にお金を返してもらいたい、だから住まいはどこか調査して欲しい、といった感じで調査依頼すれば調査を実施することができます。
探偵事務所の公式サイトに探偵事務所の住所が書かれてると思います。
仮にもしも住所が載っていないのならば、調査をお願いしない方が良いと思います。
なぜかというと、連絡が取れないなど、何か問題が起こった場合に直接行くことができないからなんです。
ウェブサイト上に所在地が記されてても実際にそのエリアに事務所がないケースもあります。
ですので、住所が記されてても安心するのは早いです。
実際に探偵社が実在するかどうか実際に出向いて調べることが、心を許して調査を委託するために肝心なことになります。
探偵には極悪な探偵も少なからずいるのです。
ろくでもない探偵を見抜く方法があるんです。
詐欺まがいの探偵事務所というのはリアルな話で依頼者に訴えを起こされています。
裁判沙汰になれば非道な探偵事務所は普通なら事務所をたたみ姿を消します。
ですから、逃げずにいつでも一緒の場所に会社を設け仕事を受けているところは任せられるということになります。
分かりやすく言うと名探偵コナンの毛利探偵事務所みたいなずっと不変である探偵社であれば任せられると言えるのです。
探偵事務所がする浮気調査では、対象者がその対象者が言い逃れができない痕跡をとらえるのは思うより難しいことです。
肉体関係を持っているという事実を証明することができてそこではじめてその対象人物が浮気をしてる、という風になりますよね。なので、対象者を追跡する中で誰が見ても明白に男女関係にあると感じても、一般のホテルに入っていく状況、出てきたところでは欠けるのです。
関係は親密と裏付けるにはラブホテルに入った光景、出てくる光景でないと証拠になりません。ラブホテルに入るシーン、出てきた場面、こういったシーンを手に入れ、はじめて言い逃れができない浮気の証拠を手に入れることができたといえるわけなんです。
探偵が対象となる人の尾行調査をする際というのは変装を施したりするわけですが、変装の意味は当然対象となる人絶対に発見されないようにするものです。
ただ、芸能人がしているそれとは少し違います。
探偵がする変装というものは、その地方の自然な服装という意味になります。
対象となる人の尾行調査をする場所がオフィス街であれば馴染むようにスーツを着てサラリーマンのようになるといった感じです。
こんな感じで馴染むことによって、対象人物にバレない、普通ではないと見受けられないようにしていくわけなんです。
パートナーがなんとなく浮気をしているのではないかという気配があり、それから単に勘違いではなさそうで、ならば別れようと感じているのなら、手始めに弁護士事務所に向かうという案があります。
実は、法律事務所が探偵業者と関わっているということは多いです。
弁護士事務所が繋がっている探偵業者なら、最初から離婚を望んでることを分かっていますから離婚に使える証拠に限定して手に入れてくれます。
実際、別れるという場合、不貞行為の証拠を裁判所に提出するにしてもすごく便利だからです。
弁護士事務所に行くといった手段も念頭に置いておいて下さい。
探偵という職業は一般的に、プロ・アマチュアという扱いが存在しない職業です。
探偵には資格はないです。
ということは誰であっても、経験の有る無しに関係なく思い立てば探偵を名乗れます。
ですから、なりやすい職種といえるんです。
探偵事務所をやろうとする難しさも考えるよりも高くないとされています。
資格はないので、探偵事務所を決めるときは、安易に判断できないともいえるわけです。
どれほど信頼できるか、また抜かりない調査を遂行してくれるか、それに関しては利用する人が調べないといけません。
もしや不倫しているのではないか？などと感じた時、自ら追跡を行って不貞行為のネタを手にするのは正直言って良い方法とは言えません。裁判で有利になる証拠にはルールがありますが、裁判で使用できる証拠を確実に入手するのは浮気調査に秀でた探偵みたいな人じゃなかったらとても難しいのです。
それから、浮気・不倫の証拠をとることに必死になるあまり法律を破る尾行調査をしていた、そのせいでかえって浮気した相手に裁判を起こされてしまう、などのこともあります。
浮気調査に秀でている探偵であれば違法な追跡調査をしたりすることはありませんので探偵にお願いしておけばこういった状況は防げます。
尾行をする場合は、そのターゲットは移動にどういう手段を利用するか予想ができません。さっきまでは歩いてたのに車に乗り込んでしまった。こんな場合も調査に携わるスタッフの数が2～3名だったらどんな移動方法を使おうとその対象人物を見逃すことなく尾行することが可能です。
もし、人員が三名だとしたらそれぞれが徒歩・バイク・車に分担しある程度の手段をとることができます。
対象を追跡して物証を手に入れる浮気調査には2～3名の探偵さんが関わるのがよくあるパターンです。
各探偵における実力についてです。
はやぶさ探偵とかHAL探偵社というような大手の事務所に至っては、誰でも探偵として業務に就けるわけではないんです。
会社独自の研修を実施していて探偵として欠かせない能力を習得すべく一番に研修を受けるのです。
その研修を経て最終的に探偵として必須の腕があると判定された人だけが探偵の仕事をしています。
小さな個人の探偵事務所においてはそれまでの調査で自然に養われた能力があると自信があるからこそ事務所を構え業務に就いているので大手と一緒で、探偵の専門学校ですとか研修などを受けていなかったとしてもちゃんと探偵としてのスキルを有しているということです。
けれど、個人の事務所または大手の事務所でも事務所があちこちに移転するような探偵会社であれば依頼するのは止めた方がいいです。
浮気されているか白黒つけたいと思い下調べもせずに探偵に申し込むのは適切ではありません。早く事実を突き止めたくてもまず最初は会社のサイトなどで下調べして見積りを依頼しましょう。浮気の調査になると行動観察や監視調査が中心の調査になるのです。
当然、日数を決めて調査をお願いすることも可能なんですが、そうではなくこの曜日に調査してください、などのこともできるのです。
ですので、依頼するのなら限られた曜日のみ帰る時間が遅いなどというようにそれなりに相手の行動パターンがはっきりとわかっていれば特定の日だけ調査したらいいですから依頼料が安くなるんです。
探偵に調査依頼をした際、成功報酬で費用を頂いていますと言われた場合はそれは委託された調査が達成した際に限り料金の支払いが生じる方法のことなんです。
調査がうまくいけばその調査で必要とした経費等も含めた全ての料金を調査代金を入金してもらう方法となります。
もし、浮気調査だったら、調査の結果対象者が浮気をしていなかったことが判明したら浮気などしていなかったから結果がでていないというわけではなく、浮気はしていなかったことを突き止めたわけですからうまくいった、となり成功報酬を頂戴します。
浮気の調査では前もって期間を決めその日数分の料金を全額払うのですが、対象人物が浮気していても確たる証拠を毎回掴めるわけじゃありません。なので、依頼者としては期間中ちゃんと調査をしているかどうかが分かりづらいなどのデメリットがあります。
探偵さんに不倫あるいは浮気の調査を頼めば、周辺の人たちに明らかになることもなく浮気・不倫の証拠を掴めます。
浮気疑惑がある対象者のみじゃなく、調査中の最中に周りの人たちに見抜かれることもないんです。
なので、浮気の可能性がある対象者に不信感をもたれる可能性も低くなります。
もしも、浮気の可能性のある人物が実際に浮気してた場合、何か怪しまれてる、と思ったら大抵の場合、物証を残したりしないように注意深くなってしまいます。
探偵さんに浮気・不倫の調査をお願いすれば、調査してることは悟られずに浮気の証拠を手に入れることができます。